おしりはさみ虫
分離したお尻を持ち主に返すゲーム
http://nirvana.hatenablog.com/entry/2012/03/18/175008
とりあえず、
- お尻を操り、(通常移動、おなら移動)
- 持ち主に重なるとステージクリア。
- 虫に食われるとゲームオーバー
のところを実装。
困ったのは、ゲームとして面白くないこと。あと、どうするか…。
ただ尻に虫が群がるのと、おならで虫が痺れる絵は面白い。
分離したお尻を持ち主に返すゲーム
企画名
分離したお尻を持ち主に返すゲーム
タイトル案
- おしりはさみ虫
- 落尻物
概要
突如、人類を襲った奇禍、臀部分離症。
尻が人体から分離・独立する。
この病とも言えぬ、謎の現象に人々は恐怖した。
尻の神、アヌスは、これを憂い、尻天使を地上に遣わした。
- 制限時間内に、お尻を操り、持ち主に返すゲーム。
- マップには、お尻を好物とする、おしりはさみ虫がウロウロしている。
コンセプト
- 楽しげなシチュエーション
- お尻が持ち主を探す
- おしりに群がってくる虫
- あとは単にenchant.js勉強用
箸インターフェイスの検討(はさむ)
元企画:ごはんとおかずをバランスよく食べるゲーム
http://nirvana.hatenablog.com/entry/2012/03/05/231434
箸のインターフェイスをどういう風に実現するか考えている。
とりあえずスマートフォンとかだとタッチ操作なので、人差し指と親指でつまむ感じがいいんじゃないだろうか。つまんで、口に持っていく。
タッチというのは画面をマウスでクリックするのと同じなので、マウスだと次のような感じになる。
- 一つ目の箸の位置をクリック
- 二つ目の箸の位置をクリック
- そのままドラッグして、箸の位置を近づける(食べ物をはさむ)
- はさんだ食べ物をドラッグして動かす
というインターフェイスで実装してみた。
- 食べ物は、とりあえず一番簡単な四角形で。
- 操作は上のような感じ。
- スマートフォン持ってないので、jsdo.itの画面を開くとどうなるか確認してない。
- 四角形を画面上にある赤(R)、緑(G)、青(B)の円に入れると、四角形の色(RGB値)に応じて得点が入るようなゲーム風に仕上げた。
ごはんとおかずをちょうどいいバランスで食べるゲーム
企画名
ごはんとおかずをちょうどいいバランスで食べるゲーム(仮)
概要
- ごはんとおかずを、箸で切り取って、口に運ぶ。
- 口の中のごはんとおかずのバランスにより得点が入る。
- Great!とかGood!とかTasty!とか出る。
- 一回の食事をいかに美味しく食べきるかがポイント。
- イメージ図
コンセプト
- 次の性質を持つ人の共感を得る。
- ごはんとおかずを一緒に食べる人
- 食事(特に弁当)を、ごはんとおかずのバランスを考えて、食べ方を組み立てる人。(参考:世にも奇妙な物語「夜汽車の男」)
- 箸インターフェイス
- 箸ではさむ、刺す、切る操作を実現(できたらいいなあ)
ぼくの考えた最高のゲーム
高校の頃に、実家にあった古い98NOTEで、初めてプログラムを作った。言語はN88-BASIC。高校の同級生の「師匠」から、変数の概念と、キャラクターを表示して動かすアルゴリズムを教わった。
それまで生きてきて、最高にエキサイティングな時間だった。
いちばん最初に作ったのは、「仏ゾーン」という漫画の名台詞をランダムに画面に表示するプログラムだった。何だか、かっこよさげ、というだけのものだったが、リファレンスを調べて、コードを書いて、動かなくて、また書き直して、動いたけど何か感じが違って、書き直して、うまく動いたら、別のところを書いて……みたいなことを繰り返している内に深夜を過ぎていた。ぜんぜん眠くならなかった。
湧き出してくる衝動は日常を彩る。ゲーム大好きっ子だった僕は、「自分の考える最高のゲーム」を作ろうと燃えて、高校物理程度の衝突と加速を使ったプログラムだったり、サイキックフォースっぽいゲームっぽいのを作ったり、女神転生と魔界闘士サガを混ぜて「逃げる」の代わりに「土下座」を使うRPGを作ったところあたりで、燃え尽きた。結局、まともなゲームは作れずに、ベーマガ(マイコンBASICマガジン)にも投稿することもなかった……。
それから情熱は冷めていき、何度か言語を変えて作ろうと思い立つも、長続きしない。そして、「ぼくの考えた最高のゲーム」は僕が思いつくよりも面白いゲームがどんどん出てくる時代に入って、完全に消えてしまった。
そして現代。enchant.jsというHTML5 + JavaScript ベースのゲームエンジンの存在を知った。
こいつはすごかった。
いちばん良いのが、敷居がとても低いこと。ゲーム作りの基本部分が実装されているので、ゲーム作りの基本的な知識がなくてもゲームを作れる。実行環境もブラウザでお手軽。さらに付属の「動く」サンプルプログラムもついてくる。
そして公開も簡単だ。同社が運営する投稿サイト(http://9leap.net/)があり、jsdo.it(http://jsdo.it/)というサイトで簡単に公開することもできる。
ということで、もういちど何か作ってみようかなと思いたったのだった。目標は縮小して。「ぼくの考えた最高のゲーム」はつくらない。目標は「なんとなく日々プログラミングする」だ。